リコークリエイティブサービス株式会社(代表取締役社長:辻 高史)はこのほど、経済産業省が定めるDX(デジタルトランスフォーメーション)認定制度に基づき、「DX認定事業者」としての認定を取得しました。
リコーグループは、2036年ビジョン「"はたらく"に歓びを」を掲げ、OAメーカーからデジタルサービスの会社への変革に取り組んでいます。リコークリエイティブサービスでは、このビジョンを自ら実践するため、2025年『シェアードサービス会社の国内トップランナー(一流選手)になる』ことを掲げ、グループが取り組むデジタルの力により自らの"はたらく"を変革することに挑戦しています。
リコークリエイティブサービスは今後も、グループのお客様にとって満足して頂けるシェアードサービスを提供し、シェアードサービスの業務プロセスやツールがグループのデジタルサービスビジネスの一翼を担い、 グループがお客様へ提供するQCDの目標が達成されることを目指して、取り組んでまいります。
DX認定制度とは、「情報処理の促進に関する法律」に基づく認定制度です。デジタル技術による社会変革を踏まえて経営者に求められる対応をまとめた「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応し、DX推進の準備が整っていると認められる企業を国が認定します。