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RICOH imagine. change.

リコークリエイティブサービス株式会社

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社長メッセージ

 リコークリエイティブサービス株式会社は、2011年に『リコーグループのシェアードサービスのエキスパートカンパニーとして、グループに対し競争力の有るコストで、より良いサービスをワンストップで均質に提供し、グループ全体の企業価値向上に貢献し続けること』を目指して発足しました。

 発足から10年、2021年4月からはリコーグループにおいて社内カンパニー制が導入され、グループにおけるシェアードサービスの役割はより一層重要度が増してきております。今後人口減少に伴う就業人口の減少が見込まれる中、労働集約型のシェアードサービスはより一層効率化が求められ、労働生産性を高め、より付加価値の高いサービスを低コストで提供することにより顧客満足度を高め、期待に応えていく必要があります。それと同時に、就業者自身のはたらくことへの満足度を高めるためには、業務内容を魅力あるものへと変えることも求められております。

 そこで期待されるのがデジタル技術の活用です。従来の業務プロセスを前提とした仕事のやり方を抜本的に見直す必要があり、その見直す手段の効果的な方法としてデジタル技術の活用が欠かせません。それは、リコーグループの目指す2036年ビジョン『"はたらく"に歓びを』の実践でもあります。

 リコークリエイティブサービスは2025年、『シェアードサービス会社の国内トップランナー(一流選手)になる』ことに挑戦してまいります。これまで、各事業におけるリコー三愛グループで長年の活動により培った技術・技能・ノウハウでお客様に貢献してまいりましたが、これからも従来身に付けた専門性を基礎として、新たな技術や高度な知識の獲得など専門性をより高めるとともに、グループが取り組むデジタルの力により自らの"はたらく"を変革することに挑戦します。その結果、グループのお客様にとって満足して頂けるシェアードサービスを提供し、シェアードサービスの業務プロセスやツールがグループのデジタルサービスビジネスの一翼を担い、 グループがお客様へ提供するQCDの目標が達成されることを目指して、取り組んでまいります。

画像:代表取締役社長
代表取締役社長 辻 高史